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2018.11.01 お知らせ

フェロー就任のお知らせ

一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーションは、社会起業に関するより高度で幅の広いビジョンと知見を得るため、社会事業サポート分野で活躍されているお二人をフェローとして迎えました。お二人ともソーシャルアントレプレナーシップ支援に関する確固たる理念およびネットワークをお持ちで、ソーシャルアントレプレナーズアソシエーションの今後の活動の大きな助けになると期待されています。

佐々木 健介

NPO法人ETIC ソーシャルイノベーション事業部 事業部長

慶應義塾大学総合政策学部卒。2002年より、社会的課題を解決しイノベーションを起こす「社会起業家」の輩出に取り組む。経済産業省「新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業」支援者、インパクト・ラボsupported by J.P. モルガン・チェース財団等通じて、これまでに約120社のソーシャルベンチャー支援・インパクト創出に携わる。

麻生 要一

株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO
株式会社ゲノムクリニック 代表取締役 共同経営責任者(経営・ファイナンス 管掌)
株式会社UB Ventures ベンチャー・パートナー
社外委員等
沖縄ITイノベーション戦略センター ITスタートアップ評価委員

筑波大学付属駒場中高、東京大学経済学部卒業。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業。また、2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。また、2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。

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